虫歯がひどくなり、痛みが出てからやっとの思いで歯医者さんへ・・・。
かなり進行していたので根の治療と、大切な歯を削られ被せ物！こんな経験、誰もが一度はありますよね！
確かに、自覚症状が無い時は病院へ行くことは滅多にしないでしょう。
カラダのどこかでいつもと違うサインが出てきた時に、『ちょっと診てもらおうかな？』と・・・。
歯の場合は、痛みがひとつの目安でもありますが、痛みが出てきたときは要注意なのです！虫歯がかなり進行していて、根の近くまで行きついて痛みを発症するのですから。
では、どうしたらよいのでしょうか？
虫歯がひどくなり、痛みが出てからやっとの思いで歯医者さんへ・・・。
かなり進行していたので根の治療と、大切な歯を削られ被せ物！こんな経験、誰もが一度はありますよね！
確かに、自覚症状が無い時は病院へ行くことは滅多にしないでしょう。
カラダのどこかでいつもと違うサインが出てきた時に、『ちょっと診てもらおうかな？』と・・・。
歯の場合は、痛みがひとつの目安でもありますが、痛みが出てきたときは要注意なのです！虫歯がかなり進行していて、根の近くまで行きついて痛みを発症するのですから。
では、どうしたらよいのでしょうか？
答えは簡単です！！
日頃から、虫歯ができないようにケアをしてあげることなのです。
虫歯の原因であるお口の中の細菌『ミュータンス菌』を減らすことと、歯ブラシでの清掃をしっかりと行う。
歯と歯との間のは、歯ブラシの毛先が届かないことも多いので、デンタルフロスで丁寧に汚れを取り
除くことを習慣化するだけで、お口の中の細菌の数がかなり減ります。
虫歯になりやすい人、なりにくい人の差はお口の中にいるミュータンス菌の善玉菌と悪玉菌の割合です。
悪玉菌は・・・ベタベタとして歯にくっつきやすいプラーク＝歯垢を作ります。
善玉菌は・・・サラッとしていて歯の表面からはがれやすいプラーク＝歯垢を作ります。
虫歯の多い方のプラークは少ない方と比べて、確かに違います。
虫歯が多い方のプラークは本当にベタっとしていて歯ブラシで落としにくい感じがします。
ということは・・・悪玉菌がいっぱいいるということなのです！！
毎食後の歯ブラシをすること理想ですが、日中歯ブラシをする時間がない時などは、虫歯菌の活動を抑えてくれ
る、１００％キシリトール配合の『キシリトールガム』を噛むだけでも効果はあります。
食後のお口の中は食べかすなどの虫歯菌のせいで酸性状態になり、歯を溶かし虫歯ができやすい環境になってい
ます。１００％キシリトールガムは虫歯菌のリスクを下げるので、口腔内の状態が虫歯のできにくい環境になり
ます。（※歯科専用と明記された100％キシリトール配合のキシリトールガムをおすすめ致します）
毎日の歯ブラシ習慣にちょっとプラスαことで、虫歯予防になります！
でも、ガムだけには頼らずにきちんときれいに歯ブラシはしましょうね！！
