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入れ歯について

ピュアスマイルの「バネが見えない入れ歯」

入れ歯のバネが見えるのを気になさっている方にオススメです!

金属のバネはバネがかかっている歯だけに、負担がかかっていました。バネのない入れ歯では、金属のバネの変わりに弾力性のある樹脂を使って、複数の歯を抱え込み、茶筒のようにはまり込むことによって、入れ歯を安定させます!!複数の歯で入れ歯を支えるので、特定の歯だけに力が集中することを防ぐことができ、結果として残っている歯を守ることが出来るのです。

入れ歯の症例

他の人が見ても、入れ歯だと分からないような前歯にしたい方へ

普通の入れ歯は・・・既製の人工歯を使用します。
大きさや形態は色々な種類がありますが、やはり自然観が劣ります。
そのため、キレイに歯が並んでいるのですが、いかにも入れ歯・・・と言う印象を与えてしまいます。そんな方のために、オリジナルの形態の歯を作ることも可能です。

人工歯を使わずに、前歯をオリジナルで制作した症例をご紹介します。
前歯まで出ていた金属バネが、オリジナル入れ歯で見えなくなっています。

ノンクラスプデンチャーの症例

バネのある入れ歯の口腔内写真

ノンクラスプデンチャーの口腔内写真

バネのある入れ歯の写真

ノンクラスプデンチャーの写真

ノンクラスプデンチャー&オリジナル人工歯の症例

バネのある入れ歯を入れた口腔内写真

ノンクラスプ&オリジナル人工歯の
入れ歯を入れた口腔内写真

バネのある入れ歯の写真

ノンクラスプ&オリジナル人工歯の
入れ歯の写真

入れ歯とインプラントの違い

入れ歯

  1. 手術をする必要がない。
  2. 比較的短期間で制作することができる。
  3. 取り外しができるので、清掃性が良い。
  4. インプラントに比べると安価。
  5. 入れ歯の動きのコントロールを残っている歯によって行うために、残っている歯に負担がかかる。
  6. お口の中に違和感がある。
  7. 噛む力はご自分の歯の1/3程度までしか回復しない。
  8. バネのある入れ歯の場合には、バネが見えてしまうことがある。

こんな方に向いています。

  • すでにバネのある入れ歯を使用していて、バネが見えるのが気になる方。
  • バネが見えるのは嫌だけど、インプラントの手術が怖い方

インプラント

  1. お口の中の違和感は無く、ご自分の歯のように使用できる。
  2. 入れ歯の場合のように、お隣に残っている歯にかかる負担が少ない。
  3. インプラントは骨と結合し、天然歯にある歯根膜というクッションがないために、かみ合う歯が弱っている場合には、かみ合う歯を痛めてしまう可能性もある。
  4. 手術をする必要がある。
  5. インプラント埋入手術をしてから、噛めるようになるまでの治療期間が長い。
  6. 取り外しはできないので、ご自分の歯以上に清掃する必要がある。
  7. 治療費用が高い。

こんな方に向いています。

  • 過去に入れ歯を作ったが、とにかく違和感があって使えなかった方。
  • 入れ歯自体が嫌な方。
  • 入れ歯やブリッジを作るために、ご自分の天然の歯を削らなければならない方。

お客様の声

ノンクラスプデンチャー(バネの無い入れ歯)をセットされたお客様の声です。

  • ノンクラスプデンチャーのことをご存知でしたか?

    ピュアスマイルで説明されるまで、知らなかった。

  • ノンクラスプデンチャーにしようと思った一番の理由をお聞かせください。

    笑ったときなどに口の中で、前の部分に金属が出ない。

  • ノンクラスプデンチャーを実際に使用してみた感想をお聞かせください。

    負担が少なく、食事が楽しく味わえる。

  • ノンクラスプデンチャーに変えて、一番良かったことをお聞かせください。

    入れ歯だと分かりにくいので、笑顔に自信が持てるようになった。

入れ歯に関するQ&A

  • 入れ歯を入れるのがイヤで、右側の奥歯が無いのをずっと放置しています。
    左側の奥歯があるので、日常生活に支障はないのですが・・・
    このままでも大丈夫でしょうか?

    反対側だけで噛んでいると、今度は残っている歯に負担がかかってしまって、結果として残っている歯の寿命を短くしてしまいます。
    全身やお顔などの歪みの原因にもなりますので、左右両方で噛めるようにしていきましょう。

  • 入れ歯を使用したくないのですが、他に方法はありますか?

    歯を失って、入れ歯を使用しなければならない場合、入れ歯以外の方法としてはインプラントがあります。
    入れ歯もインプラントもそれぞれ利点と欠点があります。
    それぞれの特徴を理解した上で、ご自分に合ったものを選択しましょう。

  • バネのない入れ歯は普通の入れ歯とどう違うの?

    普通の入れ歯は、金属のバネがついていて、そのバネを歯に引っ掛けて入れ歯を外れないようにしています。バネのない入れ歯はこのバネが無いのが一番の特徴です。
    金属のバネの入れ歯では・・・バネがかかっている歯に、負担がかかってしまいます。
    バネのない入れ歯では、金属のバネの変わりに弾力性のある樹脂を使って、複数の歯を抱え込み、茶筒のようにはまり込むことによって、入れ歯を安定させます。複数の歯で入れ歯を支えるので、特定の歯に力が集中することを防ぐことができます。
    バネのある入れ歯に比べると残っている歯への負担が少なくてすみます。

  • 保険の入れ歯と保険外の入れ歯はどう違うの?

    保険の入れ歯と保険外の入れ歯では、やはり耐久性が違います。
    保険の入れ歯の場合には、残っている歯や歯肉に問題がなくても、入れ歯自体が壊れてしまう場合が多いです。
    それに対して、保険外の入れ歯の場合は、入れ歯自体が壊れてしまって使用できなくなるというよりは、その方の歯や歯肉に変化が起きてしまった時に、使用できなくなって、新しく作ることが多いです。

  • 入れ歯はどれくらい使えるのでしょうか?

    残っている歯の状態や歯茎の状態によって、個人差があります。入れ歯を作り直さなければならないのは、次のような場合です。
    歯茎が極端にやせて、入れ歯が合わなくなってしまった場合
    ※ 病気などで急激にやせた方は歯茎もやせてしまいます。
    入れ歯は合っていても、残っている歯に問題が起きてしまった場合。
    歯茎もすこしずつやせていきます。ある程度であれば、作り直さずに修理して使用することが可能です。(5~10年くらい)

  • 新しく入れ歯を作りましたが、痛くて使用することができません。また新しい入れ歯を作った方が良いのでしょうか?

    入れ歯は実際に使用し始めてから、数回の調整が必要です。
    (実際に使用し始めてからの調整が勝負です)新しい入れ歯は新しい靴と同じだとイメージしてみてください。
    履き慣れるまで靴擦れなどができることがあると思います。
    入れ歯も同じです。実際にお食事などをした時に、強く当たって痛くなるところを、調整してお口になじませていきます。
    (調整して使用できるようにしていきます)

  • 入れ歯が安定しないので、入れ歯安定剤を使った方が良いのでしょうか?

    特別な場合を除いて、入れ歯安定剤は使用しない方が良いです。素材がベタベタしているので、汚れもつきやすく、雑菌も繁殖しやすいため衛生的に問題もありますし、口臭の原因にもなります。入れ歯が入っている歯茎の状態が悪くなってしまうこともあります。
    ※ 特別な場合:唾液の量が少ない方。唾液の性状がサラサラしている方。入れ歯が入る歯茎が極端にやせてしまって、平坦になっている方。こう言った場合には、やむを得ず使用することもあります。
    ※ 入れ歯と歯茎の間に唾液が介在することによって、入れ歯が安定します。唾液は粘膜を保護する役割も担っていますので、唾液が少なく乾燥していると・・・歯茎が傷つきやすいのです。そのような場合に、入れ歯安定剤を使用することがあります。

  • 入れ歯の洗浄剤はどのような種類のものが良いのでしょうか?またどれくらいの頻度で使用すれば良いのでしょうか?

    保険の入れ歯であれば、市販されている洗浄剤で大丈夫です。保険外の入れ歯については、特殊な材料を使用している場合があるので、その入れ歯に合った洗浄剤を使用しましょう。頻度としては、毎日使用していただくのが理想的です。少なくとも2~3日に1回は使用していただけたらと思います。

  • 入れ歯を洗う時は、洗剤や歯磨き剤をつけて洗った方が良いのでしょうか?

    入れ歯を洗う時には入れ歯専用のブラシなどを使用して、流水下で汚れを落としてください。
    歯磨き剤には研磨剤が入っており、入れ歯の表面を傷つけてしまいますので、使用しないでください。ニオイなどが気になる場合には、入れ歯の洗浄剤を使用しましょう。

  • Q.入れ歯の保存方法について教えてください。

    乾燥すると入れ歯が変形してしまうので、必ずお水の中に入れて保存してください。

  • 入れ歯が着色してしまう原因は何でしょうか?

    タバコ、コーヒー、お茶、赤ワインなどの嗜好品
    歯磨き剤などで入れ歯を洗うと、表面が傷ついて着色しやすくなります。
    イソジン、アズレイなどの色のついた含嗽剤
    ※ うがいをする時には、入れ歯を外しましょう。